耳下腺腫瘍(詳細)
耳下腺腫瘍で検索されて、このブログに辿り着いた方が
いらっしゃるようなので詳細を書きます。
まず最初に、耳下腺腫瘍は徐々に大きくなっていくものだそうです。
私が気づい時は触って分かる大きさでした。
直径約2センチ、高さ(?)約1センチでした。
結果から言うと、「多形腺腫(だったかな?)」という
良性の腫瘍だったので、痛みや症状はありませんでした。
悪性だと皮膚表面が黒くなったり、痛みが生じるそうです。
8割~9割が良性だそうです。
私は、最初に診て頂いた整形外科でレントゲンを撮りましたが、
腫瘍なので勿論何も映りませんでした。
次に診て頂いた総合病院の形成外科では、
すぐにエコー(超音波)検査をしました。
エコーで、はっきりと腫瘍が確認されました。
診ていただいた先生は、東大病院から
週に一度来ている先生でした。
手術をしないと顔面神経に影響が出る事もあると言われました。
その病院では手術が出来ないということで、
東京女子医大を紹介されました。
耳鼻科でも手術するところがあるそうですが、
私は形成外科を紹介されたこともあり形成外科を選択しました。
耳下腺腫瘍は、顔面神経の集まっている場所に
出来る腫瘍なので、手術が難しいそうです。
手術が失敗すれば、顔面麻痺が残る事もあります。
私は術後の症状として、耳たぶの神経が
2ヶ月ぐらい麻痺していました。
触った感じは分かるけれども、つねっても痛くない。
歯医者で麻酔をされたときのような感じです。
気が付いたころには、そんな症状も無くなり
今では傷跡も言わなければ分かりません。
傷跡や麻痺は残らなかったのですが、
全身麻酔の影響(人工呼吸の器具)で
ノドに傷がついたらしく、二ヶ月間、声が出ませんでした。
入院期間は7泊8日。
手術入院費用は、15万円ぐらい。
それまでの検査代で5万円ぐらいだったと思います。
生命保険、高額医療で還付金(?)があったので
黒字でした。
私の手術は6月だったのですが、術後は
日焼けをしないで下さいと言われました。
ケロイド状になってしまうそうです。
病理解析は一ヶ月もすれば出ます。
多形腺腫は、再発する可能性もある腫瘍だそうです。
再発するとしたら同じ場所。
触って分かると思うので、気になったら病院に行くことを
お勧めします。
| 固定リンク

